米ぬか入り!カントリークッキー☆

2009 年 7 月 8 日

先日、リコのおやつ(と、私の朝ごはん)に 米ぬか入りのカントリークッキーを作りました。

 

このレシピは、『科学的ではない、身近にあるいろんな物で 食事や手当てをしていきましょう。。。』

 

という考え方のお料理教室で習ったものです。

 

 

米ぬかは、昨年秋に念願の精米機を買ってから 我が家でとっても流行っているものなので《笑》

 

あとはちょっとした材料を揃えるだけでできちゃいます。

 

 

 

アーモンドやオートミールを米ぬか、小麦粉と一緒にミキサーにかけて

 

油・お水とメープルシロップを混ぜて成型するだけ☆

 

今回はメープルシロップがなかったので、はちみつと水あめで代用しました。

 

 

 

 

焼き上げる前に中心にジャムをのせますが、余りがちなジャムは我が家では買わないことにしてるので。。

 

いつも通り・使う分だけ作ります。。。

 

コープ自然派さんでいつも買っている、冷凍の有機イチゴに適当にお砂糖をまぶしてレンジでチーン♪

 

 いちごジャム出来上がり~☆

 

 

そしてこのジャムを成型したクッキーの上にのせて・・・

 

 

 

あとは オーブンで20分ほど焼くだけ!!!

 

 

オートミールにアーモンド、米ぬか・・・とくれば当然かもしれませんが

 

ほんとにお腹に ずしっ!!ときます。 

 

栄養価も高いですし、(ちょっと高カロリーではありますが・・・)

 

食物繊維がかなり多いので 腸の調子が悪い時なんかもほんとオススメです♪

 

 

基本的には、油脂を使わないお菓子を作ることがほとんどですが

 

玄米を買っている我が家では、大量に出てくる米ぬかの使い道をいろいろ試しているところ。@^^@

 

 

次は、はちみつと混ぜて パックでもしてみよっかなぁ♪♪♪

自家製 ポテトチップス☆

2009 年 7 月 2 日

昨日は、リコのおやつに 友達から教えてもらった『自家製ポテトチップス』を作りました。

 

おすそ分けにいただいたジャガイモがたくさんあったのと

 

たまには 甘くないおやつもいいんじゃないかなぁと思って*^^*。

 

 

作り方は、またまた とっても簡単!!

 

きれいに洗ったジャガイモを《私は皮付きで》 スライサーで薄くしていきます。

 

私の中ではこの作業が一番難しかった!?

 

 

小ぶりのジャガイモだったからか、スライサーが古くて切れ味が悪いのか、はたまた私の腕がないのか・・・

 

結論がでないまま 微妙な大きさ^^;にスライスされたジャガイモが出来上がりました。

 

 

少しだけ水にさらしてから、水分を取っていきます。

 

やっぱり 大きさがまばらすぎて 美しくないなぁ(笑)

 

でも カルビーが正解だって思わなければいいので!!これはこれでよしとしましょうか・・・^^♪

 

 

 

あらかじめ 油を塗っておいたオーブンシートに、ジャガイモを並べて表面にも油を塗っていきます。

 

そして 180度のオーブンで焼けば出来上がり☆

 

 

写真が悪くて、おいしく見えないのがほんとに残念ですが^^;、まさに『ポテトチップス』でしたよ!!

 

リコもびっくりで、すぐに塩をふって 「いただきまぁす!!」

 

 

スライスしたジャガイモのサイズと、出来上がりの写真がちょっと残念だったので

 

近いうちに、必ずリベンジします!!!    

 

その時は、懲りずにまた ごらんくださぁい☆☆☆

ふとらない!!カスタードババロワを作りました。

2009 年 6 月 24 日

夏至も過ぎ いよいよ暑さも本格的になりそうで ちょっと怖い今日この頃・・・

 

皆さま、ご機嫌いかがでしょうか?

 

ついつい、「あっついなぁ。。。。。」っと 嫌な顔をしてつぶやきそうですが

 

そこをぐっとこらえて、 「あっついなぁ♪」を笑顔で言うようにしています。(若干ひきつってますが 笑)

 

嫌な表情も言い方も、結局は自分へのマイナスになってかえってくるので

 

ステキな辛抱を☆ 心がけたいと思ってます。

 

 

というわけで、ほんとに暑い中ランドセル以外にも、重たい荷物を両腕に抱えてがんばって帰ってくるリコに・・

 

涼しいデザートを!!と思い、彼女の大好きな「カスタードババロワ」を作りました。

 

 

もちろん、ご存知「ふとらないお菓子」からのレシピです。

 

生クリームを泡立ててつくる ポピュラーなレシピより半分のカロリーで出来ちゃうこのババロワ!

 

代わりに使っているのは、卵白のメレンゲです♪

 

思い立った時にすぐにとりかかれちゃう、「ふとらない」レシピ☆

 

今回も、計量から冷やし固めるまで 30分かかりませんでした。

 

 

材料を冷やしながら混ぜて、メレンゲを入れて、型に流す。。。 ほんとにあっという間です♪

 

そして早く食べたかったので《笑》最初の30分くらいは冷凍庫へ・・・

 

その後、冷蔵庫へ1時間ほど。  ちょうどリコも帰ってきました~☆

 

 

型の可愛さに助けられ^^ なかなかおいしそうに出来上がりました。

 

いま、学校で角度の勉強をしているリコ・・。

 

リコ 「ママ、180度食べていい?」  

 

ママ 「なんでやの!!!(直径20センチです)」

 

リコ 「え~じゃあ90度でいいわ・・」

 

で、70度くらい???を自分でカットし ペロリとたいらげ 塾へ。

 

こうして 明日の朝のデザート、おやつ・・・と、しばしババロワは続くのでした☆

「ふとらないお菓子」よりスフレフロマージュ!

2009 年 6 月 10 日

またまた傑作に出会えましたよ~♪

 

ご存知 茨木くみ子さんのふとらないお菓子」パート2より・・・

 

スフレフロマージュで~す!!!

 

先日の朴葉ずしの集まりのときに デザートにとお持ちしたものですが

 

おかげさまで大好評だったので(!?のはず《笑》) ご紹介しますね☆

 

チーズケーキといっても茨木さんのレシピ、生クリームもクリームチーズも高カロリーなので使いません。

 

代わりに使用したのはプレーンヨーグルト! 

 

これを半日かけて脱水させると 半分くらいの量になり カッテージチーズのような状態に☆

 

 

またまた画像がひどくて ごめんなさい!!

 

このようにして脱水したヨーグルト、エジプトやトルコではフレッシュチーズとして食べられているそうです。

 

あとは 他の材料を順に混ぜていき、湯せんにしてオーブンで焼けば出来上がり~♪

 

脱水時間を除くと、焼き上がりまで一時間くらいで出来ちゃいます。

 

油分を使わない分、行程も少ないし洗い物は楽だし、一番は材料費がおさえられることがほんとステキ☆

 

バターや、生クリーム、クリームチーズってやっぱり少しお高いですもん。

 

代わりになる物があるなら、やっぱりそれにこしたことはない!!

 

 

ほとんど亀裂も入らず、きれいに焼きあがりました。

 

ただ焼きが甘かったのか、底が少し柔らかかったのだけど・・ そこはご愛嬌で。。。

 

多分・・レシピではガスオーブンだけど、我が家は電気のオーブンレンジ。

 

そのあたりで 若干、誤差が生じるようなので 少し長めに焼いたほうがいいですな!

 

う~ん:;まだまだ 勉強勉強♪♪

 

 

次は何の実験にしよっかなぁ~♪♪♪

自家製あんこの作り方。

2009 年 5 月 29 日

我が家ではいつもあんこは手作りです。

 

私があんこが好きだから。‥という理由だけではなくて

 

思っていたより簡単においしく出来上がるからです。

 

そしてあんこに限らず、私が自分で作ってみよう!と思うきっかけは

 

『できるだけ安全な材料で作られたもの』を選びたい♪

 

けど、正直「ちょっと高いなぁ‥」と迷っちゃう。その時です!!

 

そんな経緯なので、どの手作り加工品も まずは『実験』と呼んでいます。(笑)

 

      作り方(前日から戻さなくても大丈夫!)

①  小豆をざるに入れて軽く洗い、2,3回ゆでこぼします。

(一回目だけはお湯から入れて、二回目以降は水から。

 注意点は!!沸騰したら、すぐにざるにあげること。)

 

②  小豆をお鍋に入れ、小豆の三倍の量のお水を入れます。

 

③  沸騰するまで中火、沸騰したら必ずとろ火で蓋をし

小豆が指でつぶせるくらいまで 軟らかく煮ます。

(お鍋の種類や小豆の量にもよりますが

我が家はステンレス製のお鍋で、小豆3カップくらいの量だと二時間くらいで炊けます。)

 

④  小豆が柔らかくなったら、お砂糖を入れます。

 お砂糖の量はご家庭によって。私も味見をしながら目分量です。

 それとお塩を入れると甘みが増すといわれますが、どちらでもいいと思います。

 ちなみに私は、入れすぎて大失敗したことがあるので 基本入れません(笑)。

 

⑤  出来上がり♪ どのくらいつぶすかは、お好みで。

 

 

たくさん炊いたほうがおいしいので、多めに作って後は冷凍しちゃいます。

 

あんぱんに使うだけでなく、バターを塗った食パンにあんこを挟んでホットサンドにしたり

 

おやつに白玉だけ作って、あんこをのせてトッピングしたり。

 

これからの季節だと、かき氷やアイスクリームにのせてもいいですね!

 

冷凍してストックしておけば、忙しい時 ほんとに助かります。

 

冷めたり、解凍してから食べてみて、甘味が足りないなぁと思ったら

 

はちみつを入れると 楽チンです!!  ビートオリゴのシロップなどでもいいですね☆

ふとらない オニオンブレッド♪

2009 年 5 月 28 日

前回のあんぱんは、バターなどの油脂以外に 牛乳もたまごも使わないとってもシンプルなレシピなのですが

 

今日のオニオンブレッドにはたまごを入れています!

 

 

手ごねのよさは、なんといっても生地の状態を見ながら 水分を加減していけるところですね。

 

パン作りを始めた頃は、「ちょうどいい加減」が なかなかわからず 

 

時間をかけても発酵しなかったり、焼き上がりが硬かったり失敗ばかりでしたが

 

家族の協力?のもと、(失敗作でもフツーに食卓にあがるので★)

 

やっと発酵しやすいやわらかさなどが わかってきました。『ここまで長かった~』

 

今回は雨が降る前触れか湿度が結構あったので

 

いつもは少し足す水も レシピ通りの量でいけました!

 

ちなみに、私が普段使っている粉は北海道産の「はるゆたかブレンド」ですが

 

外国産の場合は国産よりもたんぱく質が多いので

 

ふとらないパン」のような国産用のレシピの場合

 

水分は少し増やさないといけないです。まるで 実験みたい!!

 

 

形がいびつになってしまってゴメンナサイ‥編んでいくのが結構難しかった~。

 

夕食作りと同時に進めていたので、出来上がったのもちょうど同じくらいの時間でした。

 

次の日の朝食用にと作っているのに、香ばしいにおいにつられ キッチンへ吸い寄せられるリコ。

 

「ちょっとだけぇ~」と言いながら、晩御飯前なのにいつもがっつり味見をしてくれます(笑)

 

そして、毎回辛口コメントのダンナ様からもお褒めの言葉が!!

 

そうです!!子供だけじゃなく 奥さんだって褒められると 大きくなるんです☆

 

夫婦も親子も、 褒めあって褒めあって 成長していこう♪♪♪

 

そうそう!パンの感想を書いてなかったですね。

 

たまごが入ってる分、生地はとってもさっくりしていて

 

中に入れている 蒸し焼きにした玉葱がとっても甘く

 

何度でも焼きたくなる お食事パンに仕上がりました。

 

これがバター無しだなんて、まさに黄金レシピ☆

 

類似品よりもなんと30%カロリーオフ!!!絶対作るべしデス~♪

国産有機小豆であんぱん作り

2009 年 5 月 22 日

昨日に引き続き、またまたリコの創作意欲にがついております。

 

今回使用したレシピも、普段私がお世話になってる「ふとらないパン」を参考に‥

 

  

材料を混ぜたら、イーストが働き出さない間に手早く一生懸命こねなくてはいけません。

 

そしてうまく膨らませるために、なめらかな状態になるまで続けます。

かなりハードですが、体全部を使ってがんばります。

「全部一人でやる!!」に、母は見守るのみ。(たくましくなったなぁ泣)

 

 

一次発酵後、食べやすい大きさに分けたら

 

国産有機小豆で作った自家製のあっさりあんこを入れて再び発酵!

 

 

 

見た目は素朴そのものですが、安全安心の我が家のあんぱんです。

 

というのも、私が大好きな茨木くみ子さんの「ふとらないパン」「ふとらないお菓子」シリーズは

 

バター、オイル、チョコレート、生クリームなどの油脂はまったく使わずに作るヘルシーなレシピばかり!

 

加えて、使用する材料もこだわるようにしています。

 

たとえば、小麦は国内産でできれば無農薬のものを。ココアやドライフルーツもオーガニック。

 

卵や牛乳・ヨーグルトは抗生物質などを使用されていない、健康的な飼育環境で育てられたもの‥などなど。

 

もともとそういうものを探して選んで買い求めていた私にとって、茨木くみ子さんはまさに師匠!!

 

バターやチョコレートがたっぷり入ったパンやお菓子は確かにおいしいのですが、

 

毎日の生活で使い続けるのは、妻・母としては少し心苦しいのです。

 

でも!無理はしません(笑)  その時々に、出来る範囲で、楽しんで!がモットーです。

 

そしてそんな私の実験?実習?にいつもおつきあいしてくれる、だんな様とリコに感謝感謝。。。

太らないクッキーを作りました。

2009 年 5 月 21 日

新型インフルエンザの影響で今週一週間は学校がお休みなので、

 

有意義に過ごそうと小4の娘リコといろいろな工夫をしています。

 

私が日頃愛用している「ふとらないお菓子」から、リコがチョイスした市松模様のクッキーを作りました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

もう作り方も読めるようになったので、一人で材料の計量から

 

すべて準備し 手順よく進めていきます。

 

まずは、卵黄とお砂糖を白っぽくなるまで混ぜます。

 

 

 

 

 

 

 

                                                                                                     

 

                                                                                         ほどよい硬さになるまで、

                                  

                                                                                          牛乳を加えながらこねていきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

プレーン生地とココア生地を上手に四角にできました。

 

いよいよ、オーブンに入れていきます。

 

 

 

  

 

 

 

 

                                                                                                   

                                                                                                     

                                                                                            厚さにバラつきがあるけれど、

 

                                                                                            それもなんだかかわいいね!

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 

 

 

「ふとらないお菓子」からのレシピですが、自分で作った達成感からついつい食べ過ぎてしまうようです。

 

この一週間で大きくなるとまずいので、再ブームが期待されるあのキャンプに入隊しています。ヴィクトリィー!!