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2010 年 2 月 8 日
最近また まめに作り始めた 茨木くみ子著『ふとらないお菓子』 シリーズ♪
この季節には、どうしても恋しくなってしまう。。。チョコ系のもの。
もちろん！！この本のレシピでは チョコレートは使わず
すべてココアでまかないます ＠＾＾＠
卵黄とお砂糖を混ぜた物に
ココアと、牛乳にお砂糖を溶かしたものとをなめらかになるまで混ぜて・・・
バットにお湯を張り 湯せんにして オーブンで焼きます。
途中で ブルーベリーをのせて再度焼き上げ。。。
ブルーベリーがちょっと地味だったので
素焼きアーモンドをのせて すすめました。
焼きたての熱いのでも、冷蔵庫で冷やしても
しっかり濃厚なお味が楽しめるデザートになりました。
でも、オーブンに入れるまでの所要時間は なんと『１５分くらい ＞＜』
カロリーオフだけでなく、手順もかなりカンタンで＾＾；
もちろん 後片付けもあっという間で。
ほんと。。。『ふとらないお菓子』シリーズ！！やめられませ～ん☆
2010 年 2 月 5 日
なんとも冬らしい さっむ～い日が続いておりますが
皆さま 風邪などお召しでないですか？
我が家では朝ごはんによく登場するスープで
よぉーくあったまって 一日が始まります。
玉葱が少ししかありませんでしたが
少量のお塩と一緒に小さく刻んだ玉葱を蒸します。
今回はリコの大スキなコーンスープなのですが
いつも、『コープ自然派』さんで買い置きしてあるクリームタイプのコーン缶を使います。
そしてベースは牛乳ではなく 『豆乳』
このほうが、断然 カラダにやさしいです。
人参の時のように、ミキサーにかけたりしなくてもできるのが
クリームコーン缶の便利なところですね ＠＾＾＠
蒸した玉葱にコーン、豆乳にお塩とコンソメを入れて出来上がり☆
リコは 基本的にご飯食なので
彼女の大好きな韓国のり付きおにぎりと、スープで出かけて行きました。
しっかりがっつり 朝から食べてくれると、ほっと安心。
今度はまた別のスープで ☆
2010 年 2 月 4 日
一人だけのお昼ご飯だと 何か作るのがおっくうになりがちなのですが
『でんでんファーム』さんから届いた おいしそうな丸ごとキャベツがあったので
それを使ってパスタが食べたいっ！！と
珍しく 自分独りのためのランチを作ることに。
『でんでん』さんの無農薬キャベツ。。。
せっかくなので全部食べられるように、
よっぽど汚いところや虫食いをのぞいたら、芯もスライスして全部使います。
そして、大好きなアンチョビがあったので。。。
① にんにくとアンチョビを細かく刻んで、オリーブオイルで炒めます。
② キャベツと塩少々を加えて炒めたら
茹で上がったパスタと、ゆで汁を少し入れ さっと和えます。
仕上げににんにく醤油を回しいれて、できあがり。
ほんとは、鷹の爪を入れたらもうちょっと引き締まると思いますが。。。
今回はなかったので、割とあっさり 子供でも大丈夫な感じに仕上がりました。
また、キャベツの甘いこと ＠＾＾＠
芯までおいしくいただけて、シアワセシアワセ☆
一人でも、きちんと しないといけませんね。
次回は、パパとリコにも作ってみようっと♪
2010 年 2 月 3 日
暦の上では２月４日は『立春』ですが、まだまだ 寒さ厳しく
レッグウォーマーを二枚重ねても まったく追いつかないリコママです。
さてさて、２月３日は『節分』
もちろん 我が家では『恵方巻き』にかぶりつき（今年は西南西？？）
その後、鬼に扮したパパと、お豆を食べたいだけのリコとで豆まきをするわけですが
今回は、お疲れ気味だったパパが 少しのお酒で酔ってうたたねしてしまったので
リコと二人で ちょこっと豆まきを ＠＾＾＠
「パジャマで失礼いたします～」
裏が畑なので、割と勢いよく「鬼は～外！！」
そして。。。
『福は内』ではなく、我が家では『福は～口（クチ）』と 食べちゃいます。
以前は家の中にも投げていたのですが
お調子者家族なので、毎回ものすごい数の豆を撒き散らしていて
拾い集めるのに疲れてしまい
ここ数年は、『福はくち！！』で 口に入れることにしています。
お豆の味しかしない この『福豆』ですが
リコは大好きなので、節分からの何日間は おやつも『福豆』 ＾＾；
助かります～☆
2010 年 2 月 2 日
ご飯のお供に 我が家で大人気なのが『豆みそ』
友達が連れて行ってくれた 高砂市の『眉月（びげつ）』（079-431-7380）
というご飯屋さんで 小鉢として出てきたもの。
ワタシとリコはもっぱら『ご飯のおとも』ですが
主人はおつまみにもなるようですね。
お店の案内では、焼きおにぎりに混ぜたり田楽みそとして使ったり
生野菜にもろみのような使い方で食べたり。
我が家でも、毎回 あっという間になくなっちゃいます《笑》
お店は、かなりわかりづらい住宅街のど真ん中にある隠れ家的な民家。
誰かに連れて行ってもらわないと、確実に迷い込みそうな場所でしたが
「高砂にこんなとこあるんだぁ」という感じ。
店内はジャズが流れていて お部屋から覗けるお庭もステキで
こだわられた器に創作割烹がのせられてきます。
お土産に買うことができるこの『豆みそ』も
毎回 入れ物が違うんです。
今回はガラスでしたが、前回は焼き物だったり その前は密閉容器。。。と。
一度 主人とテーブル席についたことがありましたが
テーブルは少し窮屈な感じがして、あまりゆっくりできなかったかなぁ ＾＾；
お座敷では のんびりお食事できたので
行かれる場合は、是非 お座敷で予約を☆
2010 年 2 月 1 日
リコママの大好きな 茨木くみ子著 『ふとらないお菓子』より
『ニューヨークチーズケーキ』を 久しぶりに作りました。
本物の！？一般的な。。。ですね ＾＾；
『ニューヨークチーズケーキ』に、クリームチーズ無しで どれくらい近づけるか☆
でも。。。きっと カロリーは半分くらいですよ＠＾＾＠
ケーキを焼く前日夕方から、６００ｇのプレーンヨーグルトを脱水し始め
３００ｇまでにしていきます。
プレーンヨーグルトを脱水するだけで、ほんとにチーズのような状態に。
茨木くみ子さんの『ふとらない パン、お菓子』シリーズでは
ヨーグルトを脱水させて、いろんなものに代用にするのはとてもポピュラー！！
これでほんとに、カロリーダウンでさっぱりおいしいものが食べられるのだから
茨木さんて ほんとすごいなぁ♪♪♪
さてさて、脱水したヨーグルトにお砂糖や牛乳・卵を加えて生地を作り
同時にケーキの下地になるものを準備していきます。
コーンフレークを卵・砂糖・牛乳でなじませたら、型に敷き詰めていきます。
そこに生地を流して、オーブンで焼き上げるだけ☆
下地のコーンフレークが浮いてきちゃって焦げたみたいになってますが
こんな感じで出来上がりました。
お世話になっている方へのプレゼントだったので
カットした状態は写真に撮れませんでしたが
ヨーグルトを６００ｇも使っているからか
かなり濃厚なまったりとしたチーズケーキに仕上がっているはずです。
ほんとは、中心にミントの葉でも・・・というのがおすすめなんですが
我が家にはそんなしゃれた物がなかったので
おつまみのアーモンドで《笑》
ケーキ作りは やっぱりたのしっ☆
感謝感謝☆
