腎臓ケア+むくみには「あずき」を☆
2012 年 5 月 18 日
お菓子つくりに使うだけだった「あずき」
おめでたい☆縁起物でもありますが
実は「腎臓」の機能を改善するチカラを持っています。
よく見ると「あずき」は腎臓の形によく似ている。。。
そんなことからも、密接な関係があると昔からいわれているそうですよ。
そういえば「毎月1日、15日に小豆粥を食べる」という慣わしも聞いたことがあります。
白米にはないビタミン・ミネラルなどの栄養素をとり入れるのと
「あずき」のもつ解毒作用で、定期的にカラダを調整していたのかもしれませんね。
「あずき昆布」
家系かも??と思われる
主人とムスメのむくみのひどさ。
ムスメの場合は甘いものの食べすぎ ^^;が
要因のような気がしますが
排泄すべきものが溜まっているのは
万病のもとですもんね。
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「あずき昆布」
① 一晩水につけたあずきと角切りにした昆布を
柔らかくなるまで煮たら
少量のお塩で調味。
⇒⇒⇒デキアガリ!!!
※ お水はあずきの3倍くらいの量で。昆布はお好み。
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そして以前『ことこと』でも習いましたが
腎臓ケアのために食す場合は
お砂糖を使ってはいけないそうです。
なので残念ながら「あんこ」でのケアは× ^^;
今回のようにお塩だけでの調理だとばっちりです☆
代表的な効用は利尿作用や解毒作用ですが
これらの有効成分は(サポニン・カリウム)水溶性のため
煮汁ごといただいたほうが、より効果的♪
しばらく『お豆』続きそうで~す@^^@