マコチン

2013 年 9 月 9 日

 

 

「マコチン」

 

この文字を見るだけで、きゅんとしてしまう

 

ダイスキな絵本。。児童書になるでしょうか。

 

娘を授かりとても幸せだったことの一つに

 

絵本の時間がありますが

 

長くお世話になっていた「わくわく創造アトリエ・加古川プレイルーム」で勧めていただいたのが

 

「ほるぷこども図書館」の絵本セット。

 

自分で選んでしまうと、どうしても好みが偏りがちだったりしますが

 

出版社の垣根を越えて、何代も渡って語り続けたい良質の絵本を

 

選定を繰り返し、セットにしてくださっています。

 

 

 

「マコチン」の作者は「兎の眼」「太陽の子」などで有名な灰谷健次郎氏。

 

神戸出身ということもあり

 

本文が聞きなじみのある関西弁(神戸弁)なのも

 

心にしみる理由のひとつかもしれません。

 

そういや、アトリエに通っている時

 

「リコは女マコチンやね 笑」って先生に言われたなぁ ^^:

 

そんな、昔はいっぱいいたであろう わんぱく坊主のお話ですが

 

ワタシのつたない文章では本のすばらしさをお伝えできないので

 

どうぞご興味ある方は、手にとってみてくださいね。

 

我が家の女マコチンはもうすぐ14歳になります。。